中国メディアの苹果日报によれば、アップルはApple Watch2の製造にあたって、Quanta Computer以外に新たなサプライヤーとも協議に入っていることが分かりました。
Quanta Computer以外とも協力か
2015年夏に発売されるのではとされているApple Watch2ですが、現在製造を担当しているサプライヤーQuanta Computer以外に、アップルはInventecやWistron、Foxconnなどとも製造について協議を推し進めていることが分かりました。
苹果日报によると、アップルはもともと第4四半期において600万台程度の出荷を予定していましたが、需要が思ったより伸びなかったことから、Quanta Computerが引き続きApple Watch2も独占的に製造を担当することを避けたのでは、と見られています。
なお、初代Apple Watchが発売された際にも、Quanta Computerの生産能力が追いつかず、Foxconnも組み立て支援に回るのでは、という噂が立っていました。
Source:DigiTimes、http://iphone-mania.jp/news-93133/
(kihachi)